リニューアルオープンキャンペーン2022年12月
交通事故施術の事例

交通事故にて負傷。横道から出ようとした際、右折してきた車と衝突したIさん

交通事故による症状

【診断名】
腰部捻挫。頚部捻挫。
【初期症状】
頚部を前後に倒した際、強い痛み。痛みを庇って代償性の側弯症が診られる。また、常に頭痛を感じている。
腰部を前に倒す動きが疼痛により制限がかかっている状態。後ろに反る動作にも制限あり。

交通事故施術内容

【通院初期】
頚部の動作時痛は残存しており、毎日頭痛に悩まされている状態で、常に痛み止めを服用している。
腰部は疼痛や可動域制限が残存しており、日常生活に支障を来している。

【通院中期】
頚部を前後に倒す動作での疼痛は減少傾向ですが、痛みを庇った姿勢を長期間したことにより背部の筋力が減少している。その姿勢によって頚部を横に倒す動作で痛みを感じている。
腰部は動作時痛は残存しておりますが、可動域が改善傾向です。座っていると徐々に疼痛が出てくる。

【通院後期】
頭痛や頚部の痛み等は改善された。
長時間座っていても痛みを感じることなく、日常生活動作での痛みも改善された為、施術を終了とする。

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