交通事故による症状
頚部捻挫(むち打ち)。右肩関節捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
来院時は頚部の痛みや頭痛がかなり強く、黙っているのも辛い状態。
右肩の前方に痛みがあり、軽く触れるだけでも痛みを感じる。
腰に痛みと不安感が出ていた。
交通事故施術内容
炎症が強く、超音波療法やアイシングを行い施術を開始。首の痛みや頭痛は軽減はされてきましたが、日常生活に支障を来す状態。
初検時90°腕を上げると痛みを感じていましたが、120°まで動かすことが可能になりました。
腰を前と後に倒す動作で痛みを感じており、うつ伏せなどでも痛みを感じている。
【通院中期】
頭痛はかなり改善され、首を後ろに反った際の痛みが残存。日によって調子の良い日も出てきている。
右肩は180°まで上げることが可能となり、約2か月間で改善された。
腰を動かしたときの痛みは改善傾向で経過は良好。
【通院後期】
首を後ろに反る動作も可能になり、施術を終了となりました。
また、日常生活の中で腰の痛みを感じることがなくなり、施術を終了となりました。。