交通事故による症状
頚部捻挫。右手関節捻挫。
【初期症状】
首の違和感や痛み、頭痛を訴えている。
右手も違和感から力が入りずらい感覚がある。
交通事故施術内容
首の違和感を強く感じており首の骨の歪みがあり熱感も診られる為、手技療法やアイシングを継続して行う。
頭痛を緩和させるため痛み止めを服用している。
右手の関節が徐々に痛みを増しており超音波療法やアイシングを徹底して行う。
手首を包帯にて固定し安静を図る。
【通院中期】
首の違和感よりも徐々に痛みが強くなってきておりコルセットを着用する。
超音波療法や手技療法を徹底し少しずつ痛みが減退に向かう。
右手の痛みが減少してきた為、包帯固定を外す。
動かした際の痛みは残存している為、手技療法を継続。
【通院後期】
コルセットを外し背部の筋力トレーニングを開始。
背部の筋力が増加したことにより首が安定し生活での痛みは改善される。
右手の動作時痛などは改善され仕事にも支障が出ない状態まで回復。
5ヶ月施術を行い終了する。