交通事故にて、背中や腰の痛みを訴え当院を受診。3か月施術を行い症状改善する。

【診断名】
背部挫傷。腰部捻挫。

【初期症状】
深呼吸をすると背中に痛みを感じる。前屈みも困難。
腰は座っていると痛みを感じており、腫脹が診られる。

【通院初期】
負傷している筋繊維に超音波療法を行いテーピングにてサポートを行う。
腰の腫脹は2週間程で落ち着き安静時の痛みは減退。仕事中などの負担がかかる際にはコルセットを着用して頂く。

【通院中期】
呼吸時の痛みは減少したが前屈みの際は痛みが残存している。
日常生活での痛みや不安感が落ち着いてきた為、仕事中のみコルセットを着用。

【通院後期】
前屈みや体を捻った際の痛みが残存しておりましたが、背部の筋肉のストレッチを行うことで改善される。
腰や殿部の筋力の低下が診られておりましたのでトレーニングを行い、仕事中の痛みや不安感が改善される。
施術開始から3か月で終了する。