交通事故による症状
頚部捻挫。背部挫傷。
【初期症状】
首から肩にかけての鈍痛感。上を向く動作で痛み++
背中に黙っていての痛みがあり、捻るなどの動きにて痛み++
交通事故施術内容
交通事故受傷から3日目の為、患部に炎症反応が強く出現している。アイシングや電気療法を継続実施。
テーピングを数日実施し、患部のサポートをはかる。
その後、徐々に疼痛が減少し黙っていての痛みは半月経過後には改善。
【施術中期】
上を向く動作や、回旋動作での痛みは残存するものの、日に日に減少し仕事で長時間座位姿勢で作業するのが困難だったが、良好経過。
負傷した背部の筋肉や、疼痛が残る首のより改善傾向に向かうため、筋力強化運動を実施。
【施術後期】
上を向いた時の痛みは改善され、日常生活での支障がなく5か月で施術を終了する。