交通事故による症状
頚部捻挫。左肩関節捻挫。右膝打撲。
【初期症状】
頚部の痛みや頭痛、めまいなどを感じる。
左肩が150°までしか挙がらない。
右膝に痛みや内出血を認める。
交通事故施術内容
頚部には手技療法や超音波療法を行い、自宅でのアイシングを徹底して頂く。
左肩の痛みは徐々に増強し、超音波療法やアイシングを行い炎症を抑える。
右膝の負傷部には超音波療法を行い安静を徹底する。
【通院中期】
頭痛やめまいなどは改善されたが、頚部の痛みは残存している。手技療法にて継続して調整を行う。
左肩の痛みは徐々に減退し可動域制限(+)。
右膝の痛みは改善され、3か月施術を行い終了する。
【通院後期】
頚部の痛みは減退し、背部の筋力トレーニングを行い症状改善する。
左肩は挙げきる際に違和感を感じておりましたが、自動運動にてトレーニングを行い改善される。