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交通事故による症状
頸部捻挫左上腕部打撲腰部捻挫左大腿部打撲
＜初期症状＞
打撲部の皮下出血＋。動作時痛＋＋頸部安静時痛＋＋。熱感＋腰部動作時痛＋。熱感－
＜初期症状＞
打撲部の皮下出血＋。動作時痛＋＋頸部安静時痛＋＋。熱感＋腰部動作時痛＋。熱感－
交通事故施術の内容
打撲2部位には、アイシング・超音波施術を継続実施し、炎症消失・皮下出血減退を図る。その後、視診時は良好に向かうが動作時痛残存。周囲の筋調整を行い、経過は良好に向かう。頸部・腰部ともに初検時には、超音波施術を用いて徐々に手技療法を実施。頸部安静時痛が強く出現していたため、継続的な施術が必要となっていたが、動作時痛のみとなる。頸部・腰部ともに、疼痛をかばうために姿勢の変化が見られ、経過良好となってきたため筋力強化運動を実施し、筋力の再教育を図った。
＜施術終了後＞
日常生活にて疼痛を感じることなく生活できている。
＜施術終了後＞
日常生活にて疼痛を感じることなく生活できている。
