リニューアルオープンキャンペーン2022年12月
交通事故施術の事例

交通事故にて負傷。冬道でスリップし電柱へ衝突したOさん

交通事故による症状

【診断名】
右肩関節捻挫。右手関節捻挫。
【初期症状】
右腕を横から160°上げる際に肩全体に疼痛。インピンジメント症状あり。
右手関節を前後に動かす動作にて疼痛。手を衝いて荷重不可。

交通事故施術内容

【通院初期】
事故の衝撃により肩の筋肉の損傷が診られた為、超音波療法により施術を開始。又、衝突時に体を守ろうと筋肉の過緊張が生まれ正常に機能できない状態だった為、手技療法にて施術を開始。
右手関節は過度に捻られたことによる軟骨損傷が診られた為、超音波療法を開始。

【通院中期】
右肩関節を横から上げた際の疼痛は緩和してきたが、腕を上げた際のクリックが気になる状態。手技療法は引き続き行い、肩関節の筋肉や背部の筋肉の運動療法を開始。
手関節の動作時痛は減少傾向であり、荷重の際の疼痛が残存。

【通院後期】
肩関節170°以上上げた際のつまる感覚は残っているものの、日常生活に支障を来さない状態。
手関節は荷重時の痛みもなくなり、施術を終了とする。

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