交通事故による症状
頚部捻挫。腰部捻挫。左足関節捻挫。
【初期症状】
首の痛みがかなり強く、強い熱感と軽く触れた際の痛みが顕著。
右手の握力が約20㎏低下し力が入りずらい。
座っていてもズキズキと腰が痛み座っていられない状態。
左足は少し動かすと痛みを感じており、腫れも診られる。
交通事故施術内容
首の痛みが強い為、超音波療法やアイシングを行いテーピングにて固定を行う。
受傷から1週間程経過してから頭痛を感じ始め、痛み止めを服用して生活する。
受傷から1週間程で腰の黙っている際の痛みは改善されてきましたが、腰を反った際の痛みを感じる。 足にも超音波療法とテーピングを行い固定する。
【通院中期】
首の痛みはかなり改善されてきましたが、振り向く動作が困難。
頭痛は減少傾向で、右手の握力も徐々に力が入るようになってきている。
腰を反った際の痛みは残っておりますが、可動域は上がっている。
足を地面につくことは可能になり歩行時に痛みが残っている。
【通院後期】
車のバックの際に振り向いても支障を来さない状態まで回復。
頭痛や握力もかなり改善された。
腰や足も生活の中で痛みを感じることが無くなり、5か月で施術を終了。