交通事故による症状
頚部捻挫。左足関節捻挫。右肩関節捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
頚部のムチウチ症状で吐き気と頭痛が数日有り。首を動かすと痛み。
左足首に歩いたり、荷重をかける動作時に痛み。
右肩を上げると痛みが生じ、横から腕を上げると100度以上痛みで上がらない。
黙っていても腰が痛く、コルセットをしていないと不安感有。
交通事故施術内容
吐き気と頭痛が数日で改善されるが、動かしたときの痛みが残存。ただその後は経過よく痛みが減少し、施術開始から1か月半ほどで首の施術を終了する。
左足首にテーピングを継続的に実施。徐々に歩けるようになるが、腫れや痛みが強く超音波施術継続実施。
腰部コルセットを2週間着用し、疼痛は減少したが動かしたときの痛みがが残存。
右肩関節の痛みの感じ方は大きな変化はないが、動けるようになり140度まで上がるようになる。
【施術後期】
左足首にテーピングやサポーターがなくても生活できるようになり、不安感改善。
腰部の動かしたときの痛みも改善し、以前よりも後ろに反れるほどになったと患者さんの評価を受ける。
右肩の痛みが減少経過をたどり、180度まで上げれるようになる。
施術開始から4か月で施術を終了する。