交通事故による症状
頚部捻挫。背部挫傷。
【初期症状】
ふらふらする感じ。吐き気やめまいなど受傷後徐々に出現。脳外科を受診し異常所見なし。
首を動かすと疼痛が増加し、黙っていても痛みがある。
背中も同様の症状。
交通事故施術内容
来院時には初期症状が減少していた。ふらふらする感じなどは無く、軽度の吐き気。頭痛など。
アイシングと超音波施術を行い、手技療法開始。
黙っていての疼痛が減少するが、生活の支障がありコルセットの着用をすすめる。
【施術中期】
黙っていての痛みがなくなり、動かしたときの痛みが残る。
背中や首も含めて、少し動かすように施術もしながら自宅でも取り組んでほしいストレッチを指導。
【施術後期】
動かしたときの痛みが改善し、日常生活での支障もなし。
施術開始から3か月で施術を終了する。