交通事故による症状
右肩関節捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
右肩を動かした際の痛み。横に上げたままキープすることができず、抜けそうな感覚有り。
腰が黙っていても痛くて、同じ姿勢を続けたり、前後に倒すことが困難。
交通事故施術内容
右肩関節の不安定性が強く、物を持ったりすることも困難。
腰の炎症症状も顕著で、右肩とともに超音波施術と自宅でもアイシングを実施してもらう。
黙っていての痛みは1か月ほどで改善。
【施術中期】
右肩の可動域は大きな変化はないが、痛みは減少。
筋力低下が強く、動かせる範囲からトレーニングを開始。
腰は後ろに反ったときの痛みが残存するが、痛みは減少。
【施術後期】
腰部の症状が改善し施術開始から5か月で終了する。
トレーニングを開始してから日常生活の支障も減少したが、右肩は初検時の90度の可動範囲から、120度ほどまで動かせるようになったが施術開始から6か月で施術を終了する。