交通事故による症状
頚部捻挫。左肩関節捻挫。左膝打撲。
【初期症状】
首のむち打ち症状が強く熟睡できない。
左肩の痛みにより肩が挙がらない。
左膝に内出血を認め、押すと痛みを感じる。
交通事故施術内容
首の動きが痛みによりほぼ不可能な状態。
むち打ち症状は2週間程で減退したが首を動かした際の痛みが残存。
左肩の痛めた靭帯に超音波療法を行い痛みは減少傾向。しかし、可動域制限が残存している。
左膝の内出血部にも超音波療法を行い内出血は減少。
【通院中期】
ある程度の首の痛みは減少してきたが生活の中で振り向く動作時には痛みを感じる。
肩を140°まで挙げることは可能になり140°まで挙げると痛みを感じる。肩のトレーニングを開始。
左膝は内出血や痛みが改善され、2か月施術を行い終了。
【通院後期】
生活の中での痛みや動きの制限は改善され、4か月施術を行い終了する。