交通事故による症状
両膝打撲。頚部捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
両膝周囲に広範囲の打撲痕あり。内出血が散在。
首と腰に痛みがあり、黙っていても痛みが生じる。
交通事故施術内容
両膝の内出血部に、超音波施術器とアイシング、キネシオテーピングを使用し、内出血減退を図る。
受傷から、3から4週ほどでほぼ改善する。
首と腰に痛みがあり、手技療法を継続し徐々に可動角度と痛みが減少。
【施術中期】
両膝の立ち膝動作や、患部を押すと痛みがあったが、施術開始から2か月で症状が改善し、両膝の施術を終了する。
首を横に倒す動作と振り向き動作での痛みが残存する。
腰部の後ろに反る動作で痛みが出現する。
【施術後期】
首腰共に動かしたときの痛みも改善し、日常生活での支障がなく生活できるため、施術開始から5か月で施術を終了する。