交通事故による症状
左肩関節捻挫。腰部捻挫。
【初期症状】
左肩の炎症所見を認め、痛みを感じている。
腰部が座っていると痛みを感じており腫れを認める。
交通事故施術内容
左肩関節の炎症所見が診られた為、アイシングと超音波療法を継続して行う。
炎症が抑まってきたので手技療法にて調整を行っていく。
腰部の腫れがある部位に超音波療法を行い負傷部の負担を取るように手技療法を行う。
【通院中期】
左肩の安静時痛は減少傾向ですが挙げる動作が困難で120°までしか挙がらない。
手技療法を継続して行う。
腰の痛みも改善傾向ですが動作時痛が残存している。
【通院後期】
手技療法を継続して行い170°まで挙がるようになるが挙げ切る時の引っ掛かりが残存している。
肩の動きをつけるようにトレーニングを行い改善される。
腰も日常生活中や仕事中の痛みを感じることが無くなり、5か月施術を行い終了する。