交通事故による症状
腰部捻挫。右股関節捻挫。
【初期症状】
腰部に内出血や痛みを感じており、軽く押すと痛みを伴う。
右股関節を横に開く動作や曲げる動作を行うと痛みを感じる。
交通事故施術内容
腰部の内出血部に超音波療法を行い、2週間程で減退する。
車に乗っている際やソファに座っている際に腰部に痛みを感じる。
右股関節にはアイシングを徹底し、テーピングにてサポートを行う。
歩行時にも痛みを伴う状態が続く。
【通院中期】
日常生活の中でできる動作は増えてきておりますが、負担がかかる動作をする時にはコルセットを着用して頂く。
股関節を庇って生活するので腰部に負担がかかる。
右股関節は手技療法を継続して行い歩行は可能になる。
【通院後期】
右股関節は長時間座っている状態から動き出しで痛みを感じておりましたが殿部のトレーニングを行い改善される。
股関節が症状改善されたことで腰部の症状も改善される。
4ヶ月施術を行い終了する。