交通事故による症状
胸部打撲。腰部捻挫。
【初期症状】
胸部に痛みや内出血が診られる。
深呼吸も辛い。
腰は張るような違和感を感じている。
交通事故施術内容
胸部の負傷部に超音波療法を行い、自宅でも冷湿布などアイシングを徹底して頂く。
テーピングで患部のサポートを行う。
腰の初期には張り感を訴えておりましたが、徐々に痛みを感じ始め、抜けそうな感覚や患部の熱っぽさを訴えている。
胸部と同じく超音波療法や手技療法を行い、自宅でもアイシングを徹底して頂く。
【通院中期】
胸部の内出血は減退しましたが深呼吸時の痛みが残存している。
日常生活での痛みは改善傾向に向かう。
腰の痛みは徐々に減退しているが、抜けそうな感覚は残存しており生活の中での不安感がある。
【通院後期】
深呼吸をしても痛みを感じることが無くなり、力を入れることもできるようになる。
腰の不安感が残存していた為、トレーニングを行い改善される。
4ヶ月施術を行い終了する。