交通事故による症状
左膝打撲。頸部捻挫。
【初期症状】
左膝に極度の腫れと、激痛があり、内出血あり。
首のだるさと痛み。動かすとピキッとした痛みが生じる。
交通事故施術内容
左膝にMRI上、骨や半月板の損傷なしのため、アイシングと固定を行い、超音波施術を継続的に行う。
炎症が徐々に減退し、内出血は1か月は残存したが減退。
首の疼痛が日によって変動し、調子が悪いと吐き気や頭痛が出現する。
【施術中期】
膝が徐々に動かせるようになり、正座やしゃがみなどの動作にまだ不安感が強く残存。
動かせる可動範囲を拡大し、不安感除去を図る。
首の疼痛は減少し、日常生活での支障がなく施術開始から3か月で終了する。
【施術後期】
固定具なくウォーキングやランニングが可能に。日によって、長時間正座などの姿勢により疼痛が軽度出現するが、日常生活での目立った支障なく生活できる。
施術開始から6か月で施術を終了する。