リニューアルオープンキャンペーン2022年12月
交通事故施術の事例

交通事故にて、右肩関節を負傷し当院を受診。施術開始から6か月で終了する。

交通事故による症状

【診断名】
右肩関節捻挫。
【初期症状】
当院受診時、肩関節腱板損傷を疑うほどの所見。
右肩を動かしたときに肩が抜けそうな感覚があり、500ミリのペットボトルをもって腕を上げるのも困難。

交通事故施術内容

【施術初期】
整形外科でのMRIが画像でも、腱板損傷の所見がなく当院にてリハビリを開始。
100度まで腕を上げると痛みが出現し、1か月施術を行うと10度の可動域の改善が見られた。
【施術中期】
徐々に動かすことができるようになるが、500ミリのペットボトルを持つと腕が上がらない。
肩関節のインナーマッスルの筋力強化を開始し、120度まで動かせるようになる。
施術開始から3か月でペットボトルを持っても120度まで上げれるようになる。
【施術後期】
160度まで腕が上がるようになり、肩関節だけでなく全身運動を取り入れた筋力トレーニングと可動域訓練開始。
その後、痛みが若干残るものの180度まで腕を上げることが可能。
洗濯物を上に干すなどの日常生活動作も可能になる。
自宅での運動を指導し、施術開始から6か月で終了する。
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