交通事故にて、頸部、右肩、腰部、右大腿部、右下腿部に痛みが生じ当院を受診。施術開始から6ヶ月で終了する。

【診断名】
頸部捻挫、腰部捻挫、右肩関節捻挫、右大腿部挫傷、右下腿部挫傷。
【初期症状】
首は動作時に痛みと炎症があり、腰も動作時に痛みと炎症があり。
自転車での事故のため、右肩、右太もも、右ふくらはぎは内出血と腫れと炎症がある。

【施術初期】
首と腰は炎症部位にアイシングをしつつ、マッサージできる箇所は施術し筋肉の緊張をおとした。
右肩、右太もも、右ふくらはぎは、超音波施術を実施。内出血と腫れをひかした。
各施術部位に自宅でのアイシングも指導した。
【施術中期】
全体的に疼痛も落ち着いてきたため、マッサージによる施術を開始。
それにより、筋肉の緊張も改善され、疼痛、可動域の改善がみられた。
4ヶ月目から本格的にリハビリを開始。ストレッチや筋肉トレーニングをし弱った筋力の再教育。
【施術後期】 最初は、皮下出血や腫れがあったがわからないくらい改善。
疼痛、可動域も日常生活に支障ないほど回復。