リニューアルオープンキャンペーン2022年12月
交通事故施術の事例

交通事故にて、胸部と背部に痛みが生じ当院を受診。施術開始から4か月で終了する。

交通事故による症状

【診断名】
肋軟骨打撲。背部挫傷。
【初期症状】
肋骨前面に安静時痛が強く、呼吸時の痛みで安静保持も困難。腫脹顕著。
背部全体的な鈍痛感。朝の起床時の疼痛が一番つらい。

交通事故施術内容

【施術初期】
超音波施術やアイシングを実施し、腫脹が徐々に減少するが、夜眠れない日々が1週間ほど続く。
仕事の時にはリブバンドなどを使用し、何とか動かすことは可能になる。
背部の鈍痛は減少し、朝の起床時のみ目立った痛みが残存するが、経過は良好に向かう。

【施術中期】
肋骨の痛みで眠れない状態は改善し、寝返りなどをうったときに痛みが出現するが、仕事にも復帰する。
身体を捻る動作や、前後に大きく倒すと痛みが残存する。
背部痛は改善し、施術開始から2か月で終了する。

【施術後期】
勢いよく動かさない限り痛みが出現しなくなったため、趣味のランニングを許可する。
当院にて、可動域を再獲得するために運動療法を実施し、経過は良好に向かう。
施術開始から4か月で終了する。

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