交通事故による症状
背部挫傷。腰部捻挫。
【初期症状】
背中に常にズキズキした痛みがあり、体を動かそうとすると痛みで数秒休まないと動けない。
腰全体的に鈍痛感が生じる。
交通事故施術内容
背中の負傷部位に対して、アイシング・超音波施術・その後温熱療法を加え手技療法を行っていく。
仕事を続けて休むことが出来ず、テーピングやコルセットを使用し無理に体を動かすことによって、疼痛が残存する。
1か月経過後、腰部の鈍痛感も減少し、背中の痛みも残存するが動かすことは可能。
【施術後期】
疼痛部位に圧通まだ残存。少し重い物を持ったりすると痛みが走るので、負荷を加えず関節の可動域を拡大するようトレーニングを開始。
施術開始から2か月経過し重量のあるものを持ち上げることも可能となり、生活での支障もなくなった。
患部の圧通も改善し、3か月で終了する。